
【札幌すすきのグルメ】独特ルールで楽しむナチュラルワイン居酒屋『食堂ブランコ』
基本情報
札幌市中央区南3条西7丁目、すすきのエリアに位置する「食堂ブランコ」は、独自のルールとナチュラルワインが評判の隠れ家的な居酒屋です。
特徴・魅力
18時以降に電話で席の状況確認が可能で、ノンアルコールのみの利用は不可というユニークなルールが特徴。ナチュラルワインのラインナップが豊富で、料理に合わせて最適な1本を選んでくれます。
現地での体験
訪れた日は妻と友人と4人で白ワインを堪能。普段は甘みやバニラ香のあるワインを好みますが、この日は酸味のフレッシュな白ワインが料理と見事にマッチしました。
- いちごのカプレーゼ:酸味とミョウガの組み合わせが新鮮で美味。
- サワラのカツレツ 新玉ネギのソース:レアで柔らかく、臭みがなく感動的な味わい。
- ホタルイカのアラビアータ:トマトの甘みとホタルイカのビター感が面白い一品。
- 豚肩ロースのロースト 金柑とオレンジのソース:火入れが絶妙で、ソースなしでも十分美味しい。
設備・雰囲気
自家製サングリアやジンジャーエールなどオリジナルドリンクが豊富。狭い通路やステッカーの装飾が店の個性を際立たせています。
アクセス
札幌市電「資生館小学校前駅」から徒歩約3分。西8丁目駅からも徒歩圏内。
混雑状況
開店後すぐの入店が基本。人気店のため予約は必須で、常に満席傾向です。
外国人へのおすすめ理由
独特の入店ルールとナチュラルワインのペアリング体験は、日本らしさと国際的な感覚を併せ持つ特別な魅力があります。
注意点
ノンアルコールのみの利用は不可。18:00の開店時間を守りましょう。
平均予算
一人あたり約5,000円(ドリンク2品込み)